こんにちは筆者の野球狂いです
リアルの方で忙しい日が何日か続いたので、4月初の更新となります
今回の記事は2022年グランドオープンにて追加された板東湧梧選手の配球を紹介していこうと思います
*配球は参考程度に思っていただけると嬉しいです。この通りにやっても抑えられない場合があるのでご了承ください。
板東湧悟投手のステータス
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/7C0D28DB-8ADF-4931-9F6C-3A5074B9C84E-711x1024.jpg)
球威が称号でAになるのは大きいです
ただ制球面に不安があるので変化球の投げる位置に注意が必要
スタミナは中継ぎ投手なので問題ないです
第1球種
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/8A58EDB5-1BC9-44E3-8C07-A0074F4DEE9F-1024x576.png)
ストレートもそれなりに速く、フォークもかなり変化量もあるので自分はリトル千賀と呼んでいます笑
千賀投手との違いは変化量の大きいDカーブがあるところです。この球種をうまく使い、抑えていきましょう!!
第2球種
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/5F7AE109-730F-483B-AF68-B1F3094AFF45-1024x576.png)
ツーシームを持っているのでガンガン攻めていけますね
スライダーも変化量は小さいのですが使えます。
特殊能力
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/6278DDE0-1D88-48CD-8F61-A5B977FAD312-1024x576.png)
特殊能力まで千賀投手にそっくりです笑笑
対ピンチ→キレ→奪三振◎の順に育てていくのがおすすめです
それでは配球の解説をしていきます
1 Dカーブ使いかた
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/8F5BA6BA-3CAC-4DEC-AEFE-31F4B76B8958-1024x576.jpg)
以前菅野投手を紹介したときと似ているのですが、板東投手のカーブは変化量が大きいので少し違う形となっています。
左の画像は左打者へのインコース、右打者へのアウトコースに投げます
右の画像は板東投手の制球力じゃ厳しいかもしれませんが決まれば見逃し三振を狙うことができます
ツーシーム、フォークが通用しない相手に投げてみてください
2 落ちるフォーク・落ちないフォーク
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/B079B570-D07E-4849-AABC-5CFDC532ED3A-1024x576.jpeg)
こちらは以前に紹介した菅野投手のものと同じです
基本的な配球となっているため、初心者〜上級者の人におすすめです
インコース、アウトコースどちらが苦手か確認してから投げるようにしましょう
初めて使う方は落ちないフォークの高さを覚えることから始めてください
3 まずはこの配球
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/A986EF19-DBA7-40CC-A11C-AE2583E0B8E9-1024x576.jpg)
見出し的に一番最初に出そうと思ったのですがあえて3番目に書かせていただきました
3番目に書いた理由は初心者のうちからこの配球ばかりだと上位の人と相手をしたときに全く歯が立たなくなり、板東選手を使わなくなってしまう恐れがあるためです
使い方はツーシームをインコース、アウトコースに投げ、フォークを途中で混ぜるイメージ
1で説明した配球を織り交ぜて使うとおすすめです
4 始点を揃えて
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/1BECDAF6-176D-43EF-AD6F-2616F2C3BDB9-1024x576.jpg)
これはスライダーを持っているピッチャーなら全員使えます
左打者のみの配球になります。とにかく画像の通りに投げてみてください
打ち取りやすくなります11
5 カットボールは外す
![](https://yakyuugurui.com/wp-content/uploads/2022/04/5FB3118B-AB02-44E3-BBB8-8C83549FFFC1-1024x576.jpg)
カットボールはストライクゾーンに入れると簡単に打たれてしまうので、もし使う場合はボールゾーンギリギリに投げるようにしましょう。
対ピンチが出たらストライクゾーンに入れるのはありです
感想
この投手は先程も書いたのですがツーシーム、フォークがメインの選手です。
対ピンチがなくても戦えるのでぜひ使ってみてください!!
最後までみていただきありがとうございました
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