配球術

【プロスピA】大谷翔平 大会 配球

配球術
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こんにちは筆者の野球狂いです!!

超高速フェードで大暴れしている大谷投手の配球を紹介したいのですが、この投手にコンビネーションは必要ないと思うので投げるべき球種とコースを紹介したいと思います。

最後まで見ていただけると嬉しいです

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大谷投手のステータス

球威・スタミナの同値で特に問題ありません。制球面は低いので注意です。

先発・中継ぎ・抑えとどこでもこなせるので起用の幅はかなり広いです。

個人的には先発で使うのが大谷投手の良さが最大限発揮されると思います。

第一球種

第一球種に関しては全てのボールを使うことができます

大谷投手の一番の魅力はなんと言っても165キロのストレートです!!

その他にも変化量の大きいスライダー・フォークも大きな武器となっています

第二球種

第二球種に関しては主にカットボールを使います

カットボールの球速が155キロはえぐいです笑

チェンジアップも使えますが投げる際は注意が必要です

特殊能力

特殊能力に関してははっきり言うとそこまで強くはないです

ただ超豪速球が発動した時の大谷投手は打球が飛びにくいイメージがあるので、育ててください!!

残りの二つは余裕があったらで問題ないです

それでは解説の方に入っていきます

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ストレートの位置

ストレートの位置を紹介していきます

基本的には左打者・右打者共にインコースに投げることをおすすめします。見せ球としてもカウント球としても使えます。

高めもいいのですがカウントに余裕があるときに投げたほうが打ち上げてくれる確率が高いです。もし投げる場合はボールゾーン・ストライクゾーンの間に投げるようにしてください

重要なことはストレートは多投しすぎない。理由は基本的に打者側はストレートを張っているため狙われやすいから。

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スライダーの位置

スライダーは右打者には外にボールになるスライダー・インコースにギリギリ入るところに調整して投げてください

左打者にはインコースにボールになるスライダー・アウトコースにボールからボールになるようなスライダーがおすすめです。

大谷投手のスライダーは変化量が大きく、かなり有効的なのでガンガン使っていきましょう

上記の画像のゾーンも強いのでお試しください!!(左2枚は左打者・右2枚は右打者です)

フォークの位置

続いてはフォークの投げる位置です。

これは以前の配球記事で紹介しているものと同じで投げる高さを変えることで変化量が変わるという性質を利用した配球です

使い慣れていない方はどの位置で小さい変化量になるのか、大きい変化量になるのか確かめてから使うようにしましょう

基本的には左・右打者共にインコースに投げるように。

高速カーブの位置

高速カーブは投げられるコースが多いです

画像の通り四隅に投げるのも強く、ストライクからボールゾーンに外すのもかなり効果的です

この球種は多投しても構いませんが同じコースを続けるのはNGです。バッター側も目が慣れ、痛打される危険性が高くなります。

カットボールの位置

カットボールはストレートの次に強い球種だと考えています

理由は155キロというスピード、そして速さの影響からか一瞬ストレートに見えるからです。

気づいたらゴロを打たされていたということが多い印象です。

コースとしてはインコース・アウトコースの出し入れがおすすめです(左・右問わず)

サークルチェンジの位置

最後は投げる際に一番勇気のいるサークルチェンジです

自分もこの球種を使うときはお祈りしながら投げています笑

なぜ勇気がいるのかというと球速が大谷投手にしては遅く打者目線からしたら合わせやすいからです。

じゃあなんで投げるんだよとツッコミたくなりますが、先程も書いた通り打者はストレートを張っています

そこに緩急をつけるようにサークルチェンジを投げると空振りをしてくれます。

ストレートに張っていればいるほど効果のあるボールです。

コースとしてはストレートを投げた位置と同じ始点で投げた方がいいのですが、ストライクゾーンに入れないようにしましょう。マジでホームランかちこまれます笑

感想

自分も大会で大谷選手を使っているのですが未だ負けなしです笑

リアルでも大会でも活躍しているオオタニサンは最強

最後まで見て頂き有難うございました。

大谷投手の他にも高梨投手や菅野投手も配球解説しているのでぜひ

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